第8番札所 普門山 大樹寺(曹洞宗)
■宗旨/曹洞宗 ■御本尊/釈迦牟尼仏・薬師如来(本堂に安置)
当寺の薬師如来は、元福地地内岡田に、天正年間(一 五七三〜一五九二)羽柴秀吉勢の攻略によって滅された市場城主毛利豊元公の墓所として創設された宝匡印塔一基が有り、その鎮護の為、塔前の一段低き処に 堂宇を建立してこの薬師如来を勧請したと伝えられて いるが、年代等は詳らかでない。病気平癒の霊験あら たかとして近郷近在の信仰を集めている。
明治三十五年(一九〇二)頃迄、毎年旧六月十三日 に祭りが行われ、因伯二州の大角力など有り賑やかであったが、明治二十四年(一八九一)には堂守を失っ た。その後、堂宇を解体して本尊を当寺に移して現在に至り、御縁日にはお祭りを続けている。
薬師如来は、座高六十㌢の木彫で、京都芸大教授佐和隆研博士が、温和と威厳兼備の逸物 と称賛された。
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大樹寺 〒680-0307 鳥取県八頭郡八頭町福地408 ■電 話/0858-74-0854
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