第14番札所 吸湖山 宝泉寺(曹洞宗)

 ■宗旨/曹洞宗 ■御本尊/薬師如来 

 今を去る千年余年、人皇六十二代村上天皇の御宇、応和二年(九六二)、この地に住んでいた葦岡長者が、娘の病気平癒を願って、菖蒲の薬師如来(第二十八番 座光寺)に祈願した。薬師如来の夢告げにより村はず れにある柳の古木の下に温泉を開発し、そのおかげで 娘の病気が平癒した。それに感謝した長者は、天台宗の高僧、恵心僧都十八歳の砌一刀三礼にて御彫刻なされた薬師如来を勧請し、一宇を建立し宝泉寺と号した。 この薬師如来を本尊として祀り今日に至っている。
 
 平成十一年(一九九九)、温泉配湯工事が完了し、 各戸に給湯されるようになった。それを記念し、信心の施主による報恩感謝のため、境内に薬師如来大石像を奉安したのである。

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宝泉寺  〒680-1442 鳥取県鳥取市吉岡温泉町670  ■電 話/0857-57-0042 

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